5年ぶりに、広島みなと花火大会開催🎇!!
孫たちを連れての初めての花火大会に。
なんと45万人の観客数だったとの報道(中国新聞)あり、改めまして驚き!
追伸:翌日、三女とグリーンアリーナにコンサート鑑賞にも。
贅沢満載の楽しい週末でした、感謝!
5年ぶりに、広島みなと花火大会開催🎇!!
孫たちを連れての初めての花火大会に。
なんと45万人の観客数だったとの報道(中国新聞)あり、改めまして驚き!
追伸:翌日、三女とグリーンアリーナにコンサート鑑賞にも。
贅沢満載の楽しい週末でした、感謝!
初めての「頼山陽史跡資料館」 令和6年7月13日
刀匠久保善博先生より、個展のお知らせのお便りを頂き、早速当日に「頼山陽史跡資料館」へ。
出身教室の前教授河野先生のご紹介で、10年ほど前に久保刀匠と知り合うことになりましたが、この度久しぶりの再会でした。
日本刀については全く無知な小生にもかかわらず、焼き入れを経て生まれる「焼刃」の模様である「刃文(はもん)」や、棟と刃文の間に浮かび上がる文様、「地肌」(じはだ)とも呼ばれる「地鉄」などについてなどなど日本刀の魅力・素晴らしさに関して非常に丁寧に解説頂き、有り難い限りでした。
2007年に、現代の技術では再現不可能と言われてきた鎌倉時代の備前刀に多く見られる地鉄模様「映り」の再現に初成功し、新作名刀展の最高賞である会長賞を受賞されております。
今回の個展でも展示されておりますし、また多くの名刀も拝見出来、形状(平作り、縞造り、直刃、おそらく造りなど)や刃文(丁子乱れから直刃まで)の違いなど理解しやすく展示されており、必見に尽きる個展でまたとない機会を頂きました。
久保刀匠、有難うございました。
時間あれば、また頼山陽史跡にもゆっくりと伺いたいと思います。
長崎市内で開業されている「まさき内科呼吸器クリニック 呼吸リハビリテーション科」院長の真崎宏則先生のご招待で、10年ぶりに長崎出張してきました。
折角の機会でしたので、お休みを頂き、真崎先生のクリニック見学と観光を兼ねて7月4・5日に。
初めての西九州新幹線のN700S「かもめ」乗車!
初日の夜には、長崎大学熱帯研の呼吸器の先生方と非常に有意義な勉強会・意見交換をすることができました。
翌日には、「まさき内科呼吸器クリニック 呼吸リハビリテーション科」のリハビリテーショ見学に。診療中のお忙しい中、真崎先生と理学療法士の森様に呼吸リハビリの取組みについて非常にご丁寧に説明頂きました。この場を借りまして感謝申し上げます。
定番のグラバー亭、大浦天主堂、長崎孔子廟に。
また丸山公園(海援隊結成する坂本龍馬像と近隣の史跡料亭 花月に)と。
さらに、2005年開館した長崎奉行所立山役所跡地の長崎歴史文化博物館にも!
もちろん、ちゃんぽん発祥のお店に、また創業400年の福砂屋本店にも。
感謝、長崎!!
3期連続で、 “The Best Doctors in Japan”2024-2025に認定頂きました。
スタッフ皆のおかげで、2020〜21、2022〜23に続き、2024〜25の選出!!
認定に恥じないように、これからも初心忘れずにスタッフと共に今後も精進していきたいと思う次第です。
<呼吸の日:5月9日付の挨拶>
令和6年4月より、新たに2名の新人事務員を、また広島大学病院より2名の呼吸器内科医師を迎えることになりました。
新体制になり、より充実した地域医療が行えるように益々精進したいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します。
追伸:久しぶりのフラワーフェスティバル開催!(5月5日当日は、当院当番医でしたが、、)
2024年のゴールデンウィークは、故郷近隣の岐阜県へ家族旅行!!
高地にてちょうど満開桜見の予定でしたが、残念ながら1週間前の見頃を過ぎておりました。
世界遺産(文化遺産)にも指定されている白川郷、豪雪に耐えてきた合掌造り集落は、まさに日本の原風景でもある美しい景観でした。外国人観光客が多いのも驚きでした。
展望台からの白川郷家並みと背景の新緑の樹木と飛騨山脈(北アルプス)の雪が印象的で格別でした。可能なら、また冬の白川郷を観に来たいものです。
江戸時代、飛騨国の中心地として栄えた飛騨高山では、伝統的現造物保存地域に一際目立つ、全国に唯一現存する御役所、「高山陣屋」にも。徳川家の家紋が現存するのも珍しいような、、、
追伸:飛騨高山のお土産である「さるぼぼ」をご存知でしょうか? 奈良時代、貴族のお産のお守りだったそうです。
2024年を迎え、新年のご挨拶を申し上げます。
先ず、新年に石川県能登地域で発生した地震、羽田空港で発生した航空機事故と、心の痛む災害や事故が起こりました。被災された皆様や事故に遭われた皆様へ心からお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々とそのご家族、ご親族の皆様に心からの哀悼の意を表します。
さて、新型コロナ感染を克服しつつある中、未だ感染症が少なくない現状でありますが、皆さまにおかれましては、本年が良き一年となりますことを心よりお祈り申し上げます。
当クリニックは変わらず、これからも患者さんの安らかな呼吸と健やかな生活が維持できるよう、微力ながら貢献できますよう切磋したいと存じますので、今年もどうぞよろしくお願い致します。